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埼玉新聞さきたま抄の菅沼館

 投稿者:ONKEN21  投稿日:2010年11月20日(土)23時46分19秒
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  > No.3265[元記事へ]

> 秩父市柴原鉱泉菅沼館は本日を以って300年以上の歴史に幕を下ろし、閉館となります。

>  fleur929さんの「魅せる品質。創らなきゃ!」のブログにも閉館直前のレポがありました。
> ここに埼玉新聞のコラム「さきたま抄」に載った閉館の経緯について詳しく書かれています。

本日、図書館の新聞でやっと見つけました。埼玉新聞取ってないんで…
2010年10月19日(火)1面のさきたま抄です。
菅沼館は先月末、この記事を見た泊まり客(実際いたかどうかは不明です)を最後に閉館しました。
以下、埼玉新聞の記事内容です。

埼玉にも湯治専門の宿があるのを、ご存知ですか。実は最近知った。
その唯一の湯治宿が残念ながら近く閉館する
▼秩父市荒川地区に400年の歴史を持つとされる柴原温泉(鉱泉)郷がある。
江戸時代から湯治や三峰山参詣の宿場としてにぎわった古湯。
今は長留川の源流部に3軒の湯宿がひっそりとたたずんでいる
▼その中に湯治宿「湯元・菅沼館」がある。一番古い歴史を持ち、建物は築300年を超える。
かつては湯治に訪れた「お殿さま」専用の部屋もあった。
自炊場もあって湯治客が料理を作って長逗留したが、今はなくなったという
▼裏山に源泉がわき出す場所がある。浴場は男女共用。
湯治客にゆっくりしてもらうため、日帰り入浴はやっていない。
湯の良さにひかれ常連の湯治客も多い
▼ご主人(66)と妻(63)が営む。
「以前は農閑期になると、児玉、深谷、飯能方面などから農作業の骨休みに来ていたし、
県外からもたくさん来ていたいね。たまに長く滞在する人もいるが、時代の流れで少なく
なったいね。ひいおじいさんが、明治の初めに宿を引き継ぎ、私で4代目。
これまで守ってきたが(閉館は)寂しいやいね。跡継ぎもいないし」
▼2人とも健康で湯治宿を続けたい気持ちもあるようだが、
今後営業するには一部施設の改善が必要らしい。
秩父の「宝」がまた一つ消える。もったいない。
 
 
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